【教育実習講義 教育実習】
 
単  位:5単位 単位認定者: 渡辺克己
授業期間: 集中  135コマ 科目分担者: 山本明利
授業形態: 実習  ・講義(集中)
 
教職課程科目 教育実習
各科目に含めることが必要な事項
 
教育目標

教育実習講義:教育実習に際し、その目標が十分に達成できるように補完する。
教育実習:学校教育全般について体験的に学ぶとともに、大学で学んだ教科や教職の理論について実地に深め、教師としての実践的指導力を培う。また、教育者としての愛情と使命感を深め、自己の教員としての能力や適性についての自覚を高める。

教育内容

教育実習講義:
(1)事前講義
  この講義は、今まで教職課程で学習した教職理論に触れながら、学生が一教師として教育活動に参加する基本的な心構えと、生徒指導・教科指導の実践に即した指導方法を身につけることに重点を置いている。
(2)事後講義
  教育実習での貴重な体験をそれぞれに振り返り、その成果(成功や失敗)を全体のものとするのがこの講義である。各自の発表やアンケートに加え、教職そのものを改めて考える機会とする。
教育実習:
(1)教育実習
  教育実習は、公私立の中学校又は高等学校の学校教育の場で、当該校の校長、指導教員をはじめ関係教職員の指導の下で行われる。この教育実習を補完するために大学としては教育実習講義を実施するとともに、以下の実習校訪問指導、教育実習録による指導、さらには教育実習レポートなど直接間接の指導を行う。
(2)訪問指導
  実習校には所属研究室の教員または、教職課程センターの教員が訪問する。ただし、訪問時期が集中し、実習校が全国に分散しているため、可能な範囲での訪問となる。
(3)教育実習録
  実習校の指導教員による指導は、教育実習録で行われることが多く、また、大学教員の訪問指導並びに実習後の指導もこの実習録を通して行う。
(4)教育実習レポート
  レポートのテーマは事前に提示するが、教育実習中の貴重な体験を文章にまとめる課題である。

教育方法

教育実習講義について
○講義形式による教育実習に関する総括的な講義
○学生によるスピーチ、模擬授業とその講評
○実習での体験をもとにした発表とその講評

 
講義内容(シラバス)
項  目 担当者 授業内容
 
到達目標

学校教育、特に教科指導、生徒指導、学級運営、学校運営等の実際を実践的に学ぶことを目指している。自らの課題を発見するとともに、教師に求められる実践的な能力や態度、心構えを体得する。教育のあるべき姿についての理解を深め、実践的指導力を培う。

評価基準

教育実習講義:
 授業毎の提出物、小論文、授業への取組み状況等を総合的に評価する。
教育実習の評価:以下のものを総合して行う。
(1)教育実習評価表(教育実習担当校の校長が作成)
   勤務状況
   学習指導の能力
   学習指導の技術
   実習中の態度
(2)教育実習録
(3)教育実習レポート

準備学習
(予習・復習)

教育実習講義について
・模擬授業に際しては、十分な教材研究を行い、綿密な学習指導案を作成して臨むこと。
・教育実習後に、教育実習レポートを提出する。
教育実習について
・実習校の担当者と綿密に連絡を取り、学校行事等全体状況を把握すること。
・担当科目と授業部分について事前に把握し、十分な教材研究を進めておくこと。

その他

教育実習の意義を理解し、教師としての自覚を持ち、受け入れ校に迷惑をかけぬよう緊張して実習に取り組むこと。教職を目指す者としてふさわしい姿勢と態度で授業・実習に臨むこと。

 
  (書  名) (著者名) (出版社名) (定価)
教科書 なし
参考書 なし